事務所について

所長室だより

所長伊藤拓の雑感

名鉄 赤い車両

当事務所前を走る名鉄瀬戸線で活躍する6600系車両、3月3日に引退となりました。シルバー色がメインの新車両が目立つようになり、赤い車両の本数が減ってきているなーと思っていました。
赤一色という特徴ある車両で「名鉄イコール赤車両」であったし、もうすぐ開花する高架沿いに咲く桜のピンク色と、とても似合う時期を前にしての引退です。
長い間お疲れ様でした。
平成25年03月04日

梅は咲いたか桜はまだかいな

啓蟄が過ぎ、そろそろ梅が咲く頃となりました。3月ともなればさすがに2月の寒さとは違い、梅、桜の開花を待ちわび、なにやら優しさを感じます。
日本人にとって梅、桜は特別な花で、梅といえば学問の神様菅原道真が大宰府に左遷の際歌った「東風吹かば 匂いをこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」が有名。
桜は日本の花として、全国放送で開花情報、桜前線を取り扱うほどその想い入れ強いといえます。
「桜」の語源には三つの説があるとのこと。
一つは、天孫降臨したニニギノミコトと結婚した此花咲夜姫の「サクヤ」から転じた説
二つ目は、「咲く」に接尾語の「ラ」が合わさった説。
三つ目は、稲の霊を意味する「サ」と神様が座る場所、神座の「クラ」が合わさった説
平成25年03月12日

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