事務所について

所長室だより

所長伊藤拓の雑感

人間ドッグ

今年も年に一度の人間ドッグに行ってきました。
以前にも書きましたが 病気の予防 早期発見 早期治療を目的に 医療費の増加抑止に受診しているのに 何故全額自己負担なのでしょう。
何の自己保健義務も果たさず病気になり治療を受けても 自費で病気予防をしていても同じ診療費負担 何とも平等といえない気がします。
自動車保険のように ならないものでしょうか?
保険料を所得に応じて平等に負担している観点から 受診の際は 本人の自己保健義務の履歴 過去の受診歴に応じて 診料負担率を決定してはどうであろうか?
それが布いては 病気予防 健康増進に繋がり 医療費の増加の歯止めになりはしないだろうか
社会保障制度に限らず 「平等」という言葉が大手を振って 「区別」と混同しているような気がします。
平成26年10月08日

瑞穂の国

私用で東北秋田へ行ってきました。
用の地は初めてで 県中央部の秋田空港から車で北へ約1時間半の北秋田市。少し足を延ばせば青森県の十和田湖 奥入瀬渓流という地。
空港から車で北秋田市へ向かう道は 名古屋市内とは比にならないほどスムーズで 山には秋田杉 道の両側には綺麗に区画された 一町歩は優にあると思われる何面もの田圃。 黄金色に輝く稲穂の絶景でした。
思わず「瑞穂の国 日本 農業がんばれ」と念じました。
平成26年10月23日

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