事務所について

所長室だより

所長伊藤拓の雑感

こどもの日

ゴールデンウイーク最終日 一ヶ月ほど泳いだ初節句の鯉のぼりを倅とともに片付けました。良い天気に恵まれ薫風を受け青空に映える鯉のぼり、元気に育てと願うばかりです。
このこどもの日、1948年に制定され、その主旨は「こどもの人格を重んじ こどもの幸福をはかるとともに 母親に感謝する」とあります。恥ずかしながら「母親に感謝する」を知りませんでした。あまりにも子供、子供が主のごときですが、親が産み育ててくれたからこそを、忘れてはならないと思います。
母親がいつもそばにちゃんといて尊敬される時代になれば、少子化に歯止めがかかる気がします。
(こどもの「ただいまー」っていう言葉の響きや声だけで ああ今日は嬉しいことがあったんだなあ、今日は辛いことがあったんだなあって分かるんだよね)という、子育てに専念しているお母さんの言葉が重いです。
平成25年05月15日

森の国

五月 皐月が1年を通して一番過ごしやすく 躍動感のある季節といえます。
薫風 新緑 新茶 そして一つ覚えの「目に青葉山不如帰初鰹」
間違いなく 日本は「森の国」であることを実感します。
国土に占める森林面積の割合を国別でみてみると、日本は国土面積約37平方kmの約68%が森林。フィンランドが世界一位の約72%。 スエーデンが約69%で第二位。で、日本が世界第三位。
森は日本人の心の拠り所です。木の生い茂る森は「生やすところ」という成長を促す場所で、それが「林」の語源といわれています。
伐採した後は必ず植林をし「生やし」続けた結果、木があり水があり木の実があり動物がいる、人が最も住み暮らしやすさを守っているのが「森の国日本」だと思います。
平成25年05月21日

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