事務所について

所長室だより

所長伊藤拓の雑感

スーパークールビズ!?

四季のある美しい国日本、季節は梅雨を迎えました。
ジメジメしたこの時期を少しでも快適に過ごせるように、衣替えの行事があります。日本特有の習慣で、平安時代の宮中行事から始まったと言われています。
この歴史ある行事を、前回はクールビズ、電力不足が予想される今年にいたっては、スーパークールビズと名打ちました。
しかも、NHKのニュースでは、官公庁の議員職員のスーパークールビズ姿を流していましたが、涼しげというより寒気を催してしまったのは私だけでしょうか。
平成24年7月4日

7月の別の言い方

文月・・・文を竹につるす月
文披月・・書物を虫干しする月
親月・・・親の墓まいりに行く月
相月・・・二つの星が会う月
女郎花月・女郎花の花が咲く月(桐月・蘭月もある)
とは言っても、やはり7月は七夕
7月7日を何故、七夕(七日の夜)・・・なのか調べてみました。
古来より日本には、夏に川原に作った棚で、娘が神様にお供えする布を織りながら、神様をお迎えすると言う「棚機女」(たなばたつめ)の言い伝えがあったと言います。
それが、七夕の夜に水辺で身を清めて、神様に穢れや禍を除いてもらうという慣わしになったと言うことです。         
平成24年7月17日

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