事務所について

所長室だより 2009年12月

所長伊藤拓の雑感

何処も同じ?

先日、気の置けない仲間3組の夫婦で韓国へ行ってきました。
移動の車中から、飾りの華やかなウエデイングカーを見かけ話題となり、韓国の結婚事情を聞くこととなりました。韓国も日本同様、女性が社会進出し、晩婚化、少子化とのこと。特に男性は結婚難で、国内の女性からは目もかけられず、中国人が結婚相手というケースが多いとのこと。しかし日本同様、結婚後トラブルが多く、今ではモンゴル、ネパールに花嫁を求めているとのこと。
聞きながら、日本と同じ!!人間のやることは何処も同じなんだと思ってしまいました。
平成21年12月4日

同感

先日の読売新聞、編集手帳の一文。
「神様は誰も隅っこに行かないように、地球を丸くしたんだ」
政治的なことは抜きにして、「真ん中の国」も「隅っこの国」もない、平等に同感。
平成21年12月10日

得する年金?

よく「折角かけた年金だから、目いっぱい貰いたい、得する方法はないか?」と聞かれます。
 いきなり結論ですが、答えは「あなた次第」
確かに、年金の受給の仕方により、年金額に差が生じます。
 しかし、いくら貰えるかは、「寿命」で決まります。
明日をも知れぬ人なら、一日でも早く貰っておいたほうが良いでしょう。
「人の命」こればかりは分かりません。自分の人生設計に合わせて受給するのが一番と思います。
 雑学として、平均的サラリーマンで、自分の支払った保険料分の年金を受給するのに、約10年かかります、会社負担分まで考えると20年。
65歳から受給して、75歳と85歳。そして日本人男性の平均寿命は約79歳。
平成21年12月14日

日本の製造業

政権交代により、民主党が掲げる「製造業への派遣禁止」法案が、年明けに国会で取り上げられるとのこと。
正社員・派遣・請負と業務の形態が分けられていたものが、第二次産業の製造業において派遣が無くなってしまったら・・・。
この経済情勢では、企業は正社員の採用、増員はしないでしょう。
ではどうやって雇用の調整弁を取るか。行く方向としては、期間雇用が主流になるのではないでしょうか。景気動向にあわせ、期間工を合わせる。
または、従業員を雇用する企業責任の重さから、以前の業務請負も考えられます。
平成21年12月18日

光陰矢のごとし

1年経つのを、早く感じるようになりました。
ものの本によると、年齢分の一に感ずるとか。
365日÷年齢=1年
365日÷40歳=9.12ヶ月
なるほどと思った次第です。だんだん早くなるはずです。
平成21年12月21日

年越し行事

我が家の年越し行事は、年末の大掃除から始まります。私の担当は、窓ガラス・照明灯・庭掃除・神棚の掃除、最後に自分の部屋。以前は杵と臼を使い10臼ほど餅をつき、親戚に配っていました。今は自宅の正月用に機械でつく程度です。
NHKの「行く年来る年」を見おわり、町内の神社へ初詣。
わが町内の神社は小さな神社ですが、御嶽山神社、お稲荷さんがあり、一箇所の神社で七つの神様にお参りできます。
平成21年12月25日

嬉しかったこと

通勤は毎日車ですが、赤信号に止まる回数が少なく事務所に来れたときは、嬉しい気分です。根がセッカチからかも知れませんが。
私の通勤経路の国道19号線は、今、速度抑制実施路線とやらに指定されています。
例えば、歩行者用押しボタン信号が、赤になると、その先の信号は青。
押しボタン信号が青になると、先の青だった信号は赤に。
確かに速度抑制、人間の気持ちも抑制しストレスが溜まります。CO2削減にも、エコドライブにもならないと思います。これは私だけ思うことでしょうか?
平成21年12月28日

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